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コラム

イベント派遣会社が教える展示会スタッフの楽しみ方とは?

都内近郊でイベントの企画、運営、人材派遣を行っておりますアジリティーです。
弊社には展示会で必要なスタッフ、運営スタッフ、コンパニオン、着ぐるみスタッフ等のご依頼を幸いにも多くいただいております。
その為、弊社には展示会への東京ビックサイトや幕張メッセなど大規模なイベント会場に様々なスタッフを派遣しております。
これから、新しいアルバイト先を探している方々には是非一度はオススメしたい派遣先の一つではあります。
そこで、今回は数々のクライアント様から展示会スタッフのお問い合わせをいただいているアジリティーが、
アルバイト先をお探しの皆様に展示会スタッフとして働く事の楽しさをお伝えしたいと思います。

展示会スタッフのここが面白い① 最先端の技術に触れられる

展示会のイベントは毎日、様々なジャンルのテーマで行われています。
スポーツ、建築、IT・IoT、ウエディング等々種類は豊富。
それぞれの業界でしのぎを削る企業が、最先端のテクノロジーや今流行しているものが取り上げ、
来場者として参加する人達に商品やサービスを売り込みます。
そんな会場にスタッフとして参加できているということは、その業界の最先端に触れられることでもありますので、
大学生であれば今後の就職に大いに役立つイベントでもあります。

展示会スタッフのここが面白い② 社員とのコミュニケーション

展示会は基本的に3~5日間にわたって行われます。
恐らく最初に派遣スタッフとして企業のブースに到着すると「派遣さん」なんて呼ばれるでしょう。
しかし、しっかりコミュニケーションをとって一緒にお仕事をやっていくうちにその社員の人達とも仲良くなることもしばしば。
あまりにも仲良くなって、クライアント様から次回の展示会でもご指名をいただくスタッフもいます。
そういわれるのはやはり嬉しいもの。
そういったことをやりがいに感じ、展示会スタッフに積極的にエントリーしてくれるスタッフもいます。

ここまでは展示会スタッフの魅力についてお伝えいたしましたが、
展示会スタッフの全貌をよりお伝えするべく、いい面だけではなくマイナスに感じる面もご紹介したいと思います。

展示会スタッフのここが大変① 朝が早い現場も

イベント当日の準備も踏まえたお仕事の場合、展示会の開始時刻は10時から11時に始まるため、朝が早いと感じる人がいるかもしれません。
また、会場が幕張メッセや東京ビックサイトなど、都心から少し離れた位置に会場がありますので、公共交通機関を利用した移動に時間がかかります。早起きができない人は早起きにストレスを感じるかもしれません。

展示会スタッフのここが大変② 人混み

展示会はイベントの一環でもありますのでとにかく人が多い。展示会の内容によっては1日で6万人以上なんてこともあります。6万人以上の展示会イベントは主にエンタメ系の展示会でそこまで多く開催されるものではありませんが、一般的な展示会でも2万人などは来場します。そのため、人込みが苦手な方はもしかしたらつらい思いをしてしまうかもしれません。

以上で展示会スタッフの楽しみ方と逆にスタッフをして大変なことの両面をご紹介致しました。ただ、当然ながらお仕事の内容によっても上記のことを感じるか感じないかは人によって大きく変わってくるでしょう。
是非一度は展示会イベントに参加してみてはいかがでしょうか?

2019.05.22

Category: コラム, 応募者向け

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