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コラム

天高く、社内運動会の企画が映ゆる秋!

こんにちは、イベントの企画・運営・人材派遣を
させていただいておりますアジリティーです。

10月といえば体育の日、運動の秋と言いますね。
うだるような夏の暑さと比べてだいぶ涼しくなる10月、
そこから11月になると今度は寒くなって動くのが面倒に…
だからこそ10月は体を動かす絶好の機会と言われています。

一方で、コロナ禍によって春季の大事なレクリエーションの
機会を奪われることとなり、社内の人間関係が希薄となるのも
上下、左右の連携が必要な社会において問題です。

何より、社会生活において心身ともに健康を増進する
実り豊かなメリットが大きく分けて2つあります。

自分の体調管理をする上でのメリット

オフィスワークが続く日々の中、体を思うように動かせない、
体が疲れやすい、集中力が落ちたなどと感じる場面が増えてきます。
そこで年に一度、全力を振り絞れる機会があることで
「自分はまだこれだけやれる」「ここが自分の思いきり打ち込める限界」
「後少し鍛えれば今より体力が回復しやすくなるな」などと
気付き、次の体調管理につなげることができるのです。

仲間との相互理解を深める上でのメリット

社内運動会は、同じチームの仲間それぞれに
どんな能力値があるか、熱意の量はどれくらいかを
ただ知る機会では終わりません。

こういった過程を通して相手と自分を知り、
お互いが理解し合い、支え合うことに繋がり、
結果として絆を深めて行く機会にできるのです。

いざ社内運動会を企画するとなると

一方で、社内運動会は単純に自社のみで企画しようとなると
社員間での情報共有が意外と上手く行かなかったり、
幹事もプロの進行役では無いので冒頭からやる気が削げたり
中だるみしてしまったり、色々デメリットがあります。
そういった傾向は社員が多くなればなるほど起こっていきます。

そんな時こそ、様々な社内イベントを提案する
我が社、アジリティーにお任せください。
革新的で刺激的でテンポの良い社内運動会を
企画し、進行することが可能としてみせます。

例えばどんな競技をするの?

社内運動会では学生時代のように大きなグラウンドに出て
炎天下で延々とスポーツ…とは限りません。
誰でも取り組みやすい1つの競技をみんなで挑戦するスタイルが
現在では主流と言われています。その一例を紹介します。

ドッチビー

『ドッチボール』と『フリスビー』をかけ合わせた新しい競技となります。

ルール自体は『ドッチボール』と変わらないため、誰でもわかりやすく、
一方で投げるものも硬くて重い、または怪我しやすいボールではなく、
柔らかくて軽い、そして当たっても痛くない『フリスビー』なので
男女差、年齢差、身長差、そもそも筋力や運動神経があまり関係なく、
誰でも参加できるという画期的なスポーツです。

わかりやすく、安全という面で開始早々に説明や注意点を長々聞かされて
競技が始まる前からやる気がだれてしまうということもありません。
少しの説明でいきなり本番に入れる効率の良いスポーツなのです。

他にはどんな競技があるの?

社内運動会ではもちろん様々な企画が盛り沢山です。
屋内で少人数からでも楽しめる運動会もあれば、
行楽シーズンでもあるからこそ、社内旅行も兼ねて
屋外のロケ地を有効に活用した爽快な競技などもあります。
そんな企画の数々の一部を紹介していきます。

プロレス会場でプレゼン大会

何も絆はみんなで足並み揃えて仲良しこよしだけで深まるとは限りません。
あえてプロレスリングに上がって普段は相手を気にして押し通せなかった
企画や考えを思いきりラリアットに乗せて主張するのも一つです。
拳と拳を交わした結果、相手との絆が以前より深まっているかも知れません。
また、この競技ならば社員が少人数でも可能で、
トーナメントマッチとなれば社員満遍なく盛り上がることも可能です。
凡庸なイベントから絶好のチャンスに変えましょう。

スマブラ対決

スポーツとは時に全身を動かすことのみとは限りません。
TVゲームもまた、相当な気力、体力、知力、瞬発力をフル活用します。

全部で4チームを組み、競技の代表者を決め、大型スクリーンに映し出された
任天堂スマッシュブラザーズというゲームでバトルロワイヤルをすれば
応援している側もプレイヤー当人だと掴みにくい大局を捉えたアドバイスを
与えやすく、結果として一体感を得ることが可能です。

また、この競技ならば社員が少人数でも白熱できるのが大きな利点です。

謎解きウォークラリー

相模湖付近の旧校舎に近いキャンプ場を拠点に、
謎を各所に散りばめたウォークラリーという形の社内運動会です。

激しい運動は向いてなくてもミステリーに興味のある人なら
誰より活躍して見せるチャンスが待っているかも知れません。
また、体力自慢の人ならば謎解きは得意な人間に任せて
自慢の体力で調査を担当するなども良いかも知れません。

そういった、謎解きを通してお互いの普段の社会生活では
知り得なかった意外な能力に気付いたり感動するチャンスにもなります。

里まるごと使って逃走中

社員100人くらいで一度に楽しめる競技があれば良いですよね。

そんな時は静岡のとある里を丸ごと貸し切って隠れんぼはどうでしょうか。

追いかける側と逃走側に別れ、追いかける側も延々と走るのではなく
里の至るところにある空き民家に入って隠れている逃走者を捕獲したり、
追いかける側の仲間と連携して逃走者を捕獲したりと頭脳プレイも楽しめ、
逃走者側もただ隠れるだけでなく、逃げる側の仲間と連携して
制限時間内までに追手から逃げながらミッションをこなすスリルを味えます。

まとめ

コロナ禍に直面して社員同士が社会生活に大切な人間関係を結ぶこと、
そもそも社員同士で連携を結ぶ重要性を意識共有することが
以前より難しくなってきた今だからこそ、
社内運動会は重要なイベント企画になるかも知れません。

だからこそ、ぐだぐだで終わりたく無い、面白い運動会がしたい
参加者の誰もが有意義に感じられるイベントとして終わって欲しい。
そう思った方はまずアジリティーにご相談ください。
会社のスタイルに合わせた画期的な運動会を一緒に作り上げていきましょう。

社内イベント企画・運営の詳細はコチラ

2020.05.18

Category: コラム

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