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実績紹介

社内イベント ドッチビー【2018年6月】

ドッチボール+フリスビー
今ドッチビーが注目を集めています

イベントスタッフ派遣・イベント企画と運営を手がけるアジリティーです。
突然ですが、皆様は「ドッチビー」というスポーツをご存知ですか?
あまり聞きなれないスポーツですが、ドッチビーとは「ドッチボール」と「フリスビー」を掛け合わせた新しいスポーツ競技です。
ドッチボールの安全面を徹底し、硬いボールの代わりに使用するのは、柔らかい素材で出来たフリスビー。ゴムボールよりもソフトな素材で作られております。
競技なので元々怪我のリスクは少ない上、投げるフリスビーはうちわの様に風を扇ぐ事の出来る柔らかさ、怪我の心配もグッと抑える事が出来るのです。
以上の理由により、小学生を中心に広く普及してきたドッチビーですが、なんと昨今では日本選手権の大会まで幅広い年代層の方に愛されているスポーツにまで発展しました。
さて、冒頭でドッチビーのご説明をさせて頂いたのは他でもありません。
このドッチビーが最近では社内イベントで催される方が増えているのです!
一体なぜなのでしょうか?今回の記事では、先日弊社が社内イベントでご提案・お手伝いをさせて頂いたドッチビーに関しての実績をご紹介いたします。

ドッチビーは男女や運動神経で差がつきにくい!だから面白い!

ドッチビーが社内イベントに選ばれる理由は幾つかあります。まず1つには、基本的なルールが「ドッチボール」とあまり変わらない為に、動き方をなんとなく皆が知っているというポイント。
そして2つ目のポイントは、他のスポーツ競技と違い、ドッチビーは男女や運動神経の差にゲーム性が左右されにくい事が挙げられます。
ボールと違って、柔らかいフリスビーをうまく相手チームに当てるにはコツが必要。投球には自信があっても、フリスビーのコントロールに長けている人はなかなかいないのではないでしょうか?
どちらにせよ「皆が同じスタートラインでゲームを始める事ができる」事こそがドッチビー最大の魅力なのです!
だからこそ、大事になってくるのはゲーム性。弊社アジリティーが促す事もなく、自ずとゲームが始まる前から作戦会議やフリスビーの練習をされている参加者も見受ける事が出来ました。

参加者がドッチビーに熱中して頂くための工夫を随所に凝らします!

さて、今回のイベントで特に弊社が力を入れたのは「参加者がドッチビーに集中して頂ける場づくり」です。せっかくの社内イベント、参加者の方には心置きなくドッチビーに熱中できる環境を整える事が重要でした。
「大会の体裁を整える」と言い換える事もできるでしょう。例えば、今回の会場はステレオや音楽機器がそろっており、BGMやマイクを使ってのアナウンスも可能。開会式の会長挨拶や、手配したプロの審判や審査員がルールを説明するための音響設備は試合が始まる前に整えてしまいます。
更に「遊び」とわかっていつつも、参加者に熱中してもらうには、リストバンドの色でチームを赤、青、黄など色分けをし、連帯感を持って頂いた上で、トーナメント形式で「優勝」を競うようにしつつ、各チームのゲーム数を確保する事も重要なポイントです。 クジで決められたトーナメント戦には、いくら「社内イベント」と分かっていても参加者の熱量がまるで違ってくるのです。

プロの指導のもと念入りな「準備体操」「熱中症対策」は欠かしません。

また、いくらドッチビーに危険が伴わないと申しましても、普段全く身体を動かす習慣がない参加者の方もいます。
捻挫やアキレス腱断裂も懸念されるため、審判の号令のもと準備体操は念入りに、また今回は夏場のイベントという事もあるので小まめな水分補給は必須。熱中症対策のため1人1本クーラーボックスで冷やしたドリンクを配布させて頂きました。

幅広い年齢層の方に楽しんでもらうためマッサージブースも併設!

更に今回は招致した4名のマッサージ師の方達による「マッサージブース」も併設させて頂きました。カウンターで施術時間と名前を受付用紙に記入。時間になったら来てもらい、もし時間になっても来られていないようであれば、アナウンスをして来てもらうシステムです。
このマッサージブースは特に還暦に近い方に大変好評を頂きました。
真剣勝負なのに笑いも起こる、いざ試合が始まると、どこのチームも優勝を狙いに白熱したドッチビー大会が始まりました。しかし、険悪なムードには決してなりません。
フリスビーが参加者に当たると観客から笑いが起きます。同僚がスポーツをしている所は普段見る事が少ない為に観戦に回った方も終始楽しそうな表情を見せていたのがとても印象的でした。
更に今回は、弊社から3名が実際にお伺い、トーナメント表の貼り付けやマッサージの受付表。更にはテーブルなどの準備から、貴重品の管理まで……司会進行なども行い、運営は全てアジリティーに任せて頂きました。とにかく参加者にはドッチビーに楽しんで貰う事に注力してもらう事が我々のミッションです。

汗をかいた後の会食は特別!あなたもドッチビーをしてみませんか?

表彰式が終わり、お待ちかねの打ち上げの時間です。今日のイベントを振り返りながら、体を動かし汗をかかれた後のビールは格別に美味しそう!協力した仲間やさっきまで優勝を競ったライバル同士にも話に華が咲きます。
最近身体を動かしてないという会社の方は是非ご検討されてみたはいかがでしょうか?

2018.07.24

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