FOOD TABLE【2018年2月】

イベントスタッフ派遣・コンパニオン派遣・イベント企画のアジリティーです。

今回のお客様は、昨年の2017年からアジリティーをご愛顧してくださっている食品をとりあつかっている企業様です。

 

幕張メッセにて開催された外食産業の展示会イベント・FOOD TABLEにて、食品サンプリングのための女性イベントスタッフが必要とのことでしたので、アジリティーがイベントスタッフ派遣をさせていただきました。

 

人選について

イベントスタッフ派遣においてアジリティーは、特に人選に気を配っています。「派遣」といえども、誰でもいいわけではないのです。「あなたじゃないと頼めない」というくらいの気持ちでイベントスタッフを人選して派遣しています。なぜなら、お客様の求める結果を出すためには、細かい指示を出さなくてもお客様の要望に自然体の状態でマッチしているイベントスタッフを派遣することが望ましいからです。

 

たとえば、今回の食品サンプリングの現場では、若い女性向けのタピオカドリンクのサンプリングでしたので、「元気の良さを感じられる女性」を選びました。さらに、大勢の人が行きかう人気の展示会イベントですので、自分から声をかけてタピオカドリンクをお客様に試飲してもらう動きも求められます。こうした動きには「積極的な女性」が向いています。ですので、今回は「元気で積極的な女性」を人選しました。

 

人選では、「今までの現場での動き」が重要な情報になります。イベントスタッフは前回の現場での動きなんて忘れてしまっているかもしれませんが、アジリティーのディレクターは今後の人選のために動きを見ています。的確な人選をすることが、お客様の満足を実現するうえで非常に大切な要素なのです。

 

クレームになる前に対応

他社では「あいつなんとかならない？」と、お客様から派遣会社がイベントスタッフについてクレームをいわれていることもあるようです。このような状態は、ディレクターがイベントスタッフの動きを把握しきれていないがために起きている場合があります。

しかしアジリティーではディレクターはイベントスタッフの動きを最初から最後までチェックしています。そのためお客様からクレームが来てしまう前に、ディレクターがイベントスタッフの問題に気がつくことで、問題を水面下で解決しています。

見られている自覚がイベントスタッフを育てる

アジリティーのイベントスタッフは、ディレクターが「見ている」ということをよくわかっています。そのため、「ただの派遣」ではなく、「イベントの業務を任された人間」としての自覚をもって動いてくれています。実際に任される業務は、小さなものになりますが、小さな物でもそれなしではイベントが回らない大切な業務です。そのこともよくわかってくれています。

さらに、悪いことばかりではなく「良いこと」もディレクターは見ています。このことはイベントスタッフにも伝わっているので、ディレクターが見ているという事実は、緊張感だけでなく遣り甲斐にもつながります。結果的にクオリティの高い動きができるイベントスタッフが育っています。

 

今回の食品サンプリングの現場でも、明るい笑顔でハキハキ喋る女性イベントスタッフたちが活躍してくれました。想定以上のタピオカドリンクを来場者に試飲していただくことができ、お客様にも喜んでいただけました。

イベントにおける人の要素は「リスク」だと思っていませんか？イベントスタッフ派遣を手がけるアジリティーでは、イベントスタッフとの信頼関係をむすぶことにより、自発的な学びと動きができるイベントスタッフが多数育っています。状況をふまえて、柔軟な対応ができるイベントスタッフを必要とされていましたら、アジリティーまでご連絡ください。LINE経由でもお気軽に発注いただけます。