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実績紹介

入社式の運営企画その2【2019年4月】

イベントの設営・運営・人材派遣を一社で承っています、株式会社アジリティーです。

本日は、弊社が企画したある会社の入社式の模様についてご報告いたします。
弊社は入社式の企画運営も積極的にお引き受けしており、先日の記事でもアジリティが企画した入社式の模様をご紹介しました。

 

本日ご紹介する会社様の入社式は、先日ご紹介したような緊張感を大切にした式とは異なり、よりユニークで面白い式になるようにデザインしました。

 

例えば、受付からの案内には「白い人」として有名な東京Hackさんをお呼びしました。

 

 

このようなユニークな式が実現した背景として、今回依頼のあった会社様とは既に4年のお付き合いがあり、どういった雰囲気のイベントをお望みなのか弊社もある程度存じ上げており、さらにその上で企画に関して弊社を信頼して大きな裁量を任せてくださったことなどがありました。

 

他にも、ご依頼された会社様はユニークでオリジナリティあふれるイベントがお好みで、式の流れに関しても式辞を読んで…というような伝統的なものよりも、ファッションショーのような形式にしたり、エンディングにはプロのサンドパフォーマーさんをお呼びするなど、依頼主様のテイストに合わせることを重視しました。

 

しかし弊社は、何も全ての式をユニークで一風変わった雰囲気にすればそれだけでいいとは思いません。

始まりの挨拶があり、訓示があり、などといった伝統的でいわば月並みともいえる式は、その分緊張感を保てますし、「今日から社会人になるんだ」というような、参加者の方の中にまた違った意味での想いを残すことができます。

 

しかし今回の入社式の場合、式の目的は伝統的な入社式のようなものよりも、どちらかといえば懇親会のように、社員の方同士でより仲を深めるための性格の強いものでした。

このように、何らかの目的がある場合は今回のようなユニークな試みをすることも効果的だと思います。

 

 

式自体は円滑に進み、エンディングではプロのパフォーマーの心揺さぶるパフォーマンスで締めくくることができました。

 

アジリティのイベント企画では、イベントの一つ一つのプログラムにおいて、そのプログラムの目的を最大化するよう心がけています。

例えば今回東京Hackさんに受付での案内を依頼したのは、式自体は仕事終わりの18時から開催されたのですが、受付の時点から非日常感を演出することで、仕事とは違う雰囲気に切り替えてもらいたいと考えたためです。

 

オーソドックスな入社式はもちろん、アジリティではこのようにユニークな式でもご希望であれば企画いたします。

今回のイベントでは、白紙の状態から、何か面白い企画をやってもらいたい、とのご意向だけでここまで企画いたしました。

まだ具体的な計画まではできていないけど、何となくのコンセプトや、雰囲気は決めている、とのことでしたら、ご相談いただければ我々が具体的な企画の形に実現いたします。

ぜひ、ご相談ください。

 

2019.05.22

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