東京都でイベント企画・イベントスタッフ派遣を手がけているアジリティーです。
気候がよくなるにつれて人の動きも活発になり、ビジネスも活動的になり始めました。
この季節になると展示会が多数開催されます。
イベントスタッフが急に必要となったお客様からのお問い合わせも増え始めています。
アジリティーでは24時間、LINE経由での発注をお請けしています。お気軽にお問い合わせください。
今回も、LINE経由でお客様からお問い合わせをいただきましたので、その事例についてご紹介します。
イベントスタッフ派遣をおまかせいただいた現場は、東京ビッグサイトにて催された工場機械の展示会です。
初めてアジリティーをご利用くださるお客様ですので、コミュニケーション不足が生まれないように事前準備から現場まで、
お忙しいなかお時間をいただいて丁寧に事を進めさせていただきました。
イベントスタッフの動きとしては、お客様のブースへの呼び込みが主な役目です。
元気よく明るく来場者と接することは最低限必要なことですが、専門的な展示会ですので注意が必要です。
端的に技術の魅力を耳に届ける声のかけ方が必要になってきます。
どのような伝え方をすればいいのかは、イベントスタッフ個々人の力量ですが、
肝心なのは伝えるべきポイントの把握と伝達です。これはイベントディレクターの領分です。
お客様がもっておられる膨大な専門知識のなかから、来場者に響く要素を見つけ出し、
イベントスタッフが馴染みやすい言葉で伝えていきます。
このように一口にイベントスタッフ派遣といっても、人を右から左に動かすだけではなく、
お客様とイベントディレクター、あるいはイベントディレクターとイベントスタッフの間で、
コミュニケーションを円滑に進めていく必要があるのです。
ここがアジリティーのイベントスタッフ派遣における最大の強みと言えるでしょう。
イベントは「ナマモノ」です。
実績を日々積み上げている私たちでも1割程度は、予測不可能な領域があります。
そのため臨機応変な対応が、お客様の満足度を左右するといっても過言ではありません。
例えば今回のお客様については、当初、呼び込みだけをお任せいただく予定でした。
しかし、現場に入ってから、サンプリングや商品説明など新たな仕事もお任せいただきました。
アジリティーでは、臨機応変な仕事をひとつひとつ柔軟にお応えしていくことが、次につながっていくと考えています。
「こんなこと頼んでいいのかな?」とお悩みでしたら、まずはアジリティーにご相談ください。
お客様の求めているゴールを実現するための方策を、私たちのリソースをベースにして提案させていただきます。
2018.07.04